よく人生100年と言われていますが、過去の時代人々はどの位生きていたのかをネット検索して調べました。
まず、
- 縄文時代 15歳
- 弥生時代 18歳〜28歳
- 古墳時代 25歳未満
- 飛鳥・奈良時代 20歳未満
- 平安時代 30歳〜40歳
- 鎌倉時代 24歳
- 室町時代 16歳
- 安土・桃山時代 34歳〜35歳
- 江戸時代 31.7歳
- 明治時代 44歳
- 大正時代 43歳
- 昭和時代(戦時中)31歳
- 昭和時代(戦後昭和22年)50歳
- 昭和時代(昭和46年)70歳
- 平成時代 83歳
- 令和元年 男性81.4歳 女性87.5歳
・縄文時代から平成時代までは男女混合の年齢になっています。
・室町時代は戦があり、日照りなどの天候不順で作物ができず、
疫病もあり死者が多かったので平均寿命が低くなったそうです。
現在も疫病(コロナ)や気候変動があり大変な時代ですが、過去の時代と比べて医療や環境が飛躍的に進歩している為平均寿命は激的に下がることはないと思います。
ネット検索で色々調べた中から、健康寿命を上げるためには
1、魚類でタンパク質をとり、大豆・海藻・緑色野菜を食べ栄養バランス取れた
食事をする。
2、適度なウオーキングや自転車こぎや水泳などの有酸素運動をして、内臓脂肪を減少させる。
3、スクワットや片足立ちなどの軽い筋力トレーニングをする。
4、読書をすると2年位寿命が長くなるそうです。
そういえばお坊さんは長生きした人が多い!
例えば
・平安時代の真言宗の弘法大師の空海様は61歳
・鎌倉時代の浄土宗の法然上人は79歳、浄土真宗の親鸞聖人は90歳
・室町時代の臨済宗の一休さんは88歳
(年齢は1歳位前後するかもしれません。)
ちょっと一言
・・・・・お経は読書です!
ネットは社会科豆知識等を参考にしました。
(元の資料は寿命図鑑 いろは出版と書いていました。)